ペペロンチーノを作る時のコツはにんにくと唐辛子をオリーブオイルでキツネ色になるまで炒め、火を止めてスパゲティのゆで汁を少しずつ加えて良く混ぜ合わせることらしい。乳化するまでやるのが大事らしい。あとはスパゲティを絡めればいいみたい。詳しくははなまるマーケットのレシピで。今度作ってみたい。
2006年03月24日
2006年02月23日
ちくわぶの作り方
ちくわぶを自分で作っている↓。
@nifty:デイリーポータルZ:ちくわぶの部、略してちくわ部
僕も一番好きなおでんの具はちくわぶなので作ってみたい気もする。少し面倒そうだけど。
関係ないが、ちくわぶと口に出して言うのが少し恥ずかしい。ちくわぶって響きがなんだか照れる。
2006年02月10日
華正楼の肉まんを食べる
中華街にある華正樓という店の肉まんをお土産で頂いた。大きくてなかなか立派だった。レンジで温めるのは良くないと書いてあったが面倒だったのでレンジで温めてしまった。
食べてみると肉の歯応えがあるというのか、肉の感触がしておいしかった。
中華街には何度か行ったことがあるけど、実際にどこで食べるか決めようと思うとたくさんあり過ぎてどこがいいのかわからなくて困ってしまう。
事前に調べておいたりするのがいいのだろうけど、それも結局良くわからない。情報誌を見ても情報がたくさん過ぎて面倒になってしまう。
前に行った時も肉まんを買おうと思ったのだが、どこがいいのかわからず、人が多く並んでいるところで結局買ってしまった。そこもおいしかったからいいのだけど今後の為に華正楼を覚えておこうと思う。
というわけでちず窓を貼ってみることにする。ちず窓βを貼ってみたかったから肉まんの話を書いたとも言えるけど。
2006年01月30日
黒こしょう煎餅とうどんに胡椒
金吾堂の黒こしょう煎餅というものを食べた。
煎餅と胡椒というのもどうなのかな?とも思ったが意外なことにおいしかった。ピリッとしていて少し辛いように感じるが、後を引いてもう一枚となる。
和食と胡椒はあまり結び付かない印象があったが、そういえば、江戸時代(前期)はうどんに胡椒を入れていたいう話を聞いたことがある。
その話を聞いてうどんに胡椒を入れたことがあるが、うどんに関してはやっぱり七味唐辛子の方が合うように感じた。
でも、いろいろと組み合わせて食べてみるのも新たな発見があっていいのかも知れない。
2006年01月23日
クセになる味、「卵とレバーのウスターソース漬け」
先日、知人宅で卵とレバーのウスターソース漬けというものをご馳走になった。名前の通り卵とレバーをウスターソース(正確にはお酢と半々の割合)に漬けたものなのだが、それが何だかクセになる味だった。
ウスターソースに漬かって黒くなったレバーの端を最初に一口かじった時は、正直ソースそのままな味だな、という感じでおいしいとは思えなかった。でも、がぶっと大きくかじるとソースがよくしみている外側とあまり漬かっていない中が合わさって今まであまり食べたことのないような味で悪くなかった。ウスターソースの味が強いのだけど、酢も入っているので酸味もあって見た目よりさっぱりしていた。
とはいえ、素直にうまい!といえるわけでもなく、「何だろうな?この感じは」と思いつつ食べ終わる、そんな感じだった。でも、なぜか一個食べ終わると後を引いて、また食べたくなる。どちらかというと、食べている時より食べ終わった時の方がおいしく感じるような変な感覚だった。実際また食べると「なんだろうな?この味は」って感想になってしまう。
その夜、布団の中でまたそのウスターソース漬けを思い出して、食べたい気分になってしまった。何とも不思議な食べ物だった。
この料理は向田邦子の手料理という本に載っているもので作り方は簡単らしい。本も見せてもらったが、自分でもできそうな気はする。
というわけで作り方のメモ。
- 卵(3個)
- 鶏レバー(200g)
- しょうが(1/3かけ)
- 酒(少々)
- サラダ菜(2枚)
- ウスターソース(カップ1)
- 酢(カップ1)
- 白ワインか日本酒(大さじ1)
- レバーを水で荒い、しょうが、酒を入れた熱湯でゆでる
- 卵をかためにゆでて、殻をむく
- 漬け汁の材料を混ぜ合わせる
- ゆで卵とレバーを漬け汁につける(冷蔵庫で2日程が食べ頃)
- 盛りつけはサラダ菜などの青みを添える