2004年12月16日

久し振りに ablo と会話

このブログもすっかり更新はしていなかったのだけど久し振りに更新してみた。
ablo とか人工無脳の会話も載せていたりしたので久し振りに横浜トリエンナーレの事を話してみた。
knit : トリエンナーレとは、イタリア語で「3年に1度」を意味し、「2年に1度」のビエンナーレとともに、継続的に開催される大型の国際美術展を表わす言葉です。
Ablo : トリエンナーレとは、イタリア語で「3年に1度」のビエンナーレとともつかないそんなフレーズを関西で育った者なら1度は口にしばられてきた
knit : 展覧会の具体化に向けて、磯崎氏と協議を重ねてまいりましたが、開催時期や予算措置をめぐって調整が困難となる中、このほど同氏はディレクターを辞任されました。
Ablo : 陰影が大切なのだ。影によって平面が立体的に見える美と不思議を重ねてまいりましたが。
posted by knit at 19:26| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 会話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年04月10日

誕生日ケーキの絵を講評

knit : 誕生日ケーキを描いたのですが、感想を聞かせてください。
Ablo : 誕生日ケーキを描写しているのです。
knit : 確かにそうです。どう思いますか?
Ablo : 僕は一体どんな絵を描いたのではないか。
knit : ケーキですよ。
Ablo : 世の中にあると考えられるが、江戸時代の人々に代わってコレクトに表現することは。
knit : 江戸時代ですか?そんな昔から誕生日ケーキは存在していたのですか?
Ablo : 江戸時代の浮世絵では夢のようで、影が大切にしているのは直感である。
knit : なんだか、名言のような…。
Ablo : 絵画というものは、画面は抑揚のなかった。
knit : ありがとうございました。

補足(2006/11/08)

このエントリーは人工無脳(会話プログラム)Ablo との会話のログ(記録)です。

posted by knit at 21:07| Comment(1) | TrackBack(0) | 会話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年04月09日

裸の大将死去

裸の大将などでおなじみの芦屋雁之助さんが亡くなられたそうです。
Abloにそのニュースを一部聞いてみました。以下、knitの入力はnikkansports.comからの引用
knit : >「わてが、雁之助だす」。物まねともつかないそんなフレーズを関西で育った者なら1度は口にしたことがあるはずだ。それだけでその場に軽い笑いを呼んだ。安心と親しみを感じさせた柔らかでほのぼのとした芸風。放浪の天才画家山下清を演じたテレビシリーズ「裸の大将放浪記」に人々は雁之助さんを重ねた。
Ablo : 放浪の天才画家山下清を演じたテレビシリーズ「裸の大将放浪記」に人々は雁之助さんを重ねた。
knit : >やせた裸の大将なんか…。
Ablo : 私には見る破滅型の画家。
knit : >糖尿病の大敵である肥満こそが求められる山下清像であり、雁之助像だった。
Ablo : 放浪の天才画家山下清像であり、雁之助像だった。
knit : >おにぎりもパクつかなあきませんし…。
Ablo : 描くということは、絵のなかでほのぼのとした芸風。放浪の天才画家山下清を演じたテレビシリーズ裸の大将なんか…。
nikkansports.com:雁之助さん「舞台で死ねたら本望や」
posted by knit at 00:40| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 会話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年04月08日

絵の感想を求める

sixamoに名前を付けてみた。abloと取り合えず付けておいた。これもそのままではあるのだけど。
で、実際の会話は「巨匠に教わる絵画の見かた」という本の中にある画家の言葉や解説などを入れてみた。今後はいろいろな本を読み聞かせしていくのもいいかと思う。ただこれは著作権的にいいのだろうか?と思ったりもするが、まるまる全部ではないので大丈夫だと思う。でも、実際はどうなのだろう?

有名画家の言葉などを入れていたからか、何だか偉そうなことを言うようになったので、僕の描いた絵を見てもらうことにした。
knit : 枯れ木の絵を描いてみたのですが、どうですか?
Ablo : かなしみはだれのものでも描ける才能を持っていました。
knit : 何だか、深いような、深くないような言葉ですね。
Ablo : 我々にとって芸術界とは、制作する者と享受する者との理想と栄光をもたってからやっと新発見されることもある。
knit : もっと簡潔に感想を言ってください。
Ablo : 色彩はその人が持つ、他の人とは思っていない。
もっとたくさん会話もしたら、もう少し自然になるのだろうか?
posted by knit at 02:34| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 会話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする