そこで参考になるのが、
いかんともしがたいさんのいかんともしがたいホスティング型ブログサービス比較表
こんなにたくさんあるとはしらなかった。
それと今回問題になった規約のことは
すりきれ。(仮)さんのBlogホスティングサービスでの著作権・著作者人格権条項
に各サービスの著作権・著作者人格権条項がどういうものかが出ています。
それとCHANNNEL50%さんの所の
Blogサービスの著作権問題とBlogサービスの著作権問題(回答)
で各ブログサービスへ著作権関連の質問を送っていて、その回答が出ています。
回答の仕方にもいろいろとあって、違いがわかる感じです。
取り合えず、JUGEMが第一候補になると思う。というか、既に登録はしてみたけど。
実際、ちょっといじってみた感じではなかなかいい感じだった。
記事の投稿とかの管理の所がサクサク動いて使い易い印象。
ただ、JUGEMで気になるのは今はベータ版ということで、正式版になったら有料になるかもしれないことだが、月数百円くらいならそれはそれでいいかな、とも思えるようになってきた。
著作権関連の話はもういいかな、って思ったりもするが、個人的にはかなり考えてしまう。
今のままなら別にSeesaaでもいいと思うし、そんなに問題になることもないとは思う。
ただ、権利があるのとないのでは心理的に違う感じがする。
実際に権利を主張するとか、しないかはまた別の問題のようにも思うし。
権利はあるけど主張はしないのと、権利はなくて主張しない(出来ない)のでは全然違う。
追記
Seesaaでは著作権はユーザーに認められています。上の書き方ではないような書き方になってしまったかも。
ただ、Seesaaのサービス内でSeesaaが許諾なしに利用出来るということのようです。その際にユーザーは著作者人格権を行使できないってことです。
この辺が何とも引っかかるわけです。その際のSeesaaの利用できる範囲が二次著作物の作成、配布まで含んでいるわけですし。サービス内っていうのも今後はどうなるのか?という不安もあるような、ないような…。