2006年05月02日

自分で作った料理がおいしく感じない理由

最近はテレビやネット、新聞、本などでみた料理を作ってみることが多くなった。作る前はすごいおいしそうに感じて楽しみになる。でも、実際に作ってみるとそれほどでもない場合が多い。それなりにはおいしいのだけど感動するほどではない。

これは単純に自分の腕が足りないからだろう。それと変に期待のし過ぎ。自分の料理の腕とその料理の手間を考えたらそんな感動するほどではないのは当然なのかも。でも、作る前はそんなことは忘れて妙に期待してしまう。

それと自分で作ると過程がわかっているから、食べてもあまり驚きもない。同じものでも他の人が作ってくれたら、もっとおいしく感じるような気もしないでもない。

考えたらあまり他で食べたことがない料理を作っている気もする。プラツキなんて作り方見て初めて存在を知ったし、ペペロンチーノもそれほど好んで食べていたものでもなかった。その料理がうまくできても、自分にとってはすごくおいしく感じるものでもなかった可能性もある。

とはいえ、結局は自分がうまく作れなかっただけなのだけど。

posted by knit at 21:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食べ物
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